「ZUBE(ズべ)」の愛称で親しまれている廃材を使ったアートを生み出す鉄の造形作家、藤本高廣さんの作品を並べた企画展です。
国際的に活躍されている工業デザイナー新立昭夫さんのプロデュースのもと、ZUBE作品の様々な魅力を味わうことできます。(藤本さんと新立さん、何とお二人とも熊本市のご出身です)
オモケンパークの店内スペースには新立さんが厳選した約50点の作品と制作したPRポスターが並んでいます。
廃材は本来とても無機質なものだと思いますが、それぞれの作品(動物)の姿や表情からは何とも言えない温かみや親しみを感じることができます。
昨日は夕暮れ時、初夏の気持ちいい風に当たりながら作品の数々を楽しみました。
作品の一部をご覧ください↓