ゆかた祭

2024年のゆかた祭は無事終了しました。
多くの方にご来場いただき心より感謝いたします!

 熊本県立熊本商業高等学校では、3年生(9クラス 360人)全員が12の講座に分かれる選択授業「課題研究」を必修としています。
その1つである「地域活性化プロジェクト」班は、中心商店街活性化に着目して、課題を「城下町くまもとゆかた祭」への高校生集客UP と設定しました。

 学校内でアンケート調査を行い、撮影スポットの紹介や撮影用パネルボードの制作と展示運営を企画し、その取り組みを公式インスタグラムを開設して生徒自身が発信することを、 ゆかた祭実行委員会へ提案し、承認を得て取り組んでいくことになりました。

 高校生が実際に開催されるイベントに企画段階から参加し、一つ一つの手続きを体験することで、教室では得られない学びを経験することができます。
自分たちが考えて、決めたことが形になると「やってよかった!もっとこうすればよかった!」と実感できることが多くなります。
そのために大人が、街のひとが、高校生の取り組みを受け入れて、あたたく見守っていただきたいと考えています。

 地域の力と高校生の学びを繋ぐことができるように、イベント企画運営に一生懸命取り組むことで、生徒一人一人の大きな成長に繋がると考えています。

ゆかた祭

熊本県立熊本商業高等学校では、3年生(9クラス 360人)全員が12の講座に分かれる選択授業「課題研究」を必修としています。
その1つである「地域活性化プロジェクト」班は、中心商店街活性化に着目して、課題を「城下町くまもとゆかた祭」への高校生集客UP と設定しました。

 学校内でアンケート調査を行い、撮影スポットの紹介や撮影用パネルボードの制作と展示運営を企画し、その取り組みを公式インスタグラムを開設して生徒自身が発信することを、 ゆかた祭実行委員会へ提案し、承認を得て取り組んでいくことになりました。

 高校生が実際に開催されるイベントに企画段階から参加し、一つ一つの手続きを体験することで、教室では得られない学びを経験することができます。
自分たちが考えて、決めたことが形になると「やってよかった!もっとこうすればよかった!」と実感できることが多くなります。
そのために大人が、街のひとが、高校生の取り組みを受け入れて、あたたく見守っていただきたいと考えています。

 地域の力と高校生の学びを繋ぐことができるように、イベント企画運営に一生懸命取り組むことで、生徒一人一人の大きな成長に繋がると考えています。