熊本屋台村 村長

松龍 努さん

取材日2022年61

Q1. まずはご自身のお店の紹介をお願いします。
南熊本で「レンコン食堂」という店を28年、田迎で「藁焼き てんまや」という店を9年営んでおりますが、今回この熊本屋台村のお話をいただいたので、こちらに「肉汁つくねと辛つけ蕎麦 炭火焼鳥 てんまや」というお店を新しくオープンすることになりました。

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Q2.今回こちらの屋台村の「村長」にご就任されましたが、「村長」としての抱負をお聞かせください。
これまでこういった街なかの場所には大手の飲食店以外は出店することが難しかったですが、屋台村ということで個人個人が集まって家賃を分担することで、「熊本城がいつでも見れる「市役所が近い」「電車通り沿い」「通町筋から歩いて1分」という好立地でしかも新築物件の中にお店が開けるということはとても大きな魅力ですし、各店とてもこれからの営業をとても楽しみにしていると思います。

屋台村の村人である18店舗の皆さんをどうまとめていくかが村長の大事な役目だと思っています。屋台村は、お客さんと店員さんとの距離感がすごく近いので、「人」を中心としたアナログ感あふれる村作りをやっていきたいです。

熊本屋台村の「おもてなし宣言」として
・地産地消でうまかもん
・笑顔と会話で楽しかもん
・価格と人情でやさしかもん
という3つの柱を打ち出していますが、この理念に基づき皆でこの屋台村を盛り上げていきたいですね。

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Q5.この熊本の中心市街地の魅力は何だと思われますか?
これまでずっと郊外で店をやっていて、今回初めてまちなかに出店しますが、まちなかに来て感じたことが、やはりいくらコロナ禍で少なくなったとはいえ「歩いている人がとても多い」ということですね。皆さん工事の様子をすごく見ていかれるので注目度の高さも感じますし、まちなかでお店を始める以上頑張っていかないと!という気持ちに自ずからなります。

Q6.逆に熊本の中心市街地の課題は何だと思われますか?
熊本城の復旧復興がすすみ観光客も増えてきているみたいですが、お城を見に来られた方が街なかにももっと来てくれるといいなと思います。ホテルも増えてインフラも整ってきているので、今回できる屋台村が行政や商店街とも連携して、回遊をうながす役割を果たしていきたいですね。

Q7.コロナ禍の中でのOPENとなりますが、屋台村全体での感染症対策はございますか?
消毒など基本的な対策は各店でしっかりと行っていく予定です。
あと、屋台村であるがゆえの事情がございまして、屋台村にたくさんお客さんが来てくれて、何も制限がないと満席になるわけですが、それでは屋台村はちょっと困るんですよね。
屋台村はお店を3軒くらいはしごでまわるのが楽しくて、満席になるとはしごができなくなってしまうんです。
そこで、密を防ぐ感染症対策(入場制限)を行うことで屋台村の魅力を高めることにもつなげていきたいと思っています。全店で300席くらいになるんですが、OPENして3日間、それ以降も夜は入場制限して、入場者を80%くらいに制限する予定です。並んでいただくことにもなるかもしれませんが、そうすることでお店をハシゴすることもできると思います。せっかく来ていただくので、ハシゴをしていただき屋台村の醍醐味を感じてただきたいと思っています。

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Q8.最後にKUMAMOTOPICSご覧の皆さんへ一言メッセージをお願いします。
熊本で屋台村っぽいものは、30年くらい前には電車通り沿いに5店舗くらいが集まるスポットが点々とありましたが自然消滅しました(一時期ブームでした)その後10年程前に鹿児島に「かごっまふるさと屋台村」が出来てすごく盛り上がりました。
そこで“ぜひ熊本にもつくろう!”ということになり、5年前から計画し今回いよいよしっかりとした屋台村が熊本にオープンします。
晴れた日は青空や夜空も見えて換気もばっちりですし、雨の日も全天候型の設備になっているので濡れることなく楽しんでいただけます。
来ていただいた皆さまに「来てよかった!」と思っていただけるよう、各店頑張っていきたいと思いますのでぜひお立ち寄りください!

皆さまの「ご来村」心よりお待ちしています!

熊本屋台村

住所:熊本市中央区城東町2-22
ウェブサイト:https://kumamoto-yataimura.com/
営業時間:12:00~23:30(23:00オーダーストップ) 
※店舗によって営業時間は異なります
店休日:なし

・肉汁つくねと辛つけ蕎麦 炭火焼鳥てんまや
TEL:080-3223-2946