Q2.今回こちらの屋台村の「村長」にご就任されましたが、「村長」としての抱負をお聞かせください。
これまでこういった街なかの場所には大手の飲食店以外は出店することが難しかったですが、屋台村ということで個人個人が集まって家賃を分担することで、「熊本城がいつでも見れる「市役所が近い」「電車通り沿い」「通町筋から歩いて1分」という好立地でしかも新築物件の中にお店が開けるということはとても大きな魅力ですし、各店とてもこれからの営業をとても楽しみにしていると思います。
屋台村の村人である18店舗の皆さんをどうまとめていくかが村長の大事な役目だと思っています。屋台村は、お客さんと店員さんとの距離感がすごく近いので、「人」を中心としたアナログ感あふれる村作りをやっていきたいです。
熊本屋台村の「おもてなし宣言」として
・地産地消でうまかもん
・笑顔と会話で楽しかもん
・価格と人情でやさしかもん
という3つの柱を打ち出していますが、この理念に基づき皆でこの屋台村を盛り上げていきたいですね。